離婚前提の別居期間中にやるべきこと@夫の浮気が原因の場合
1.浮気が原因での離婚のための別居する
こんにちは!
夫の浮気に悩む奥さまのアドバイザー、元探偵のユキです。
「夫が浮気した! もう一緒には住んでいられない!」
素直に過ちを認めて謝ってくれば、まだやり直せたかもしれないのに、逆ギレと言い逃れを繰り返す夫に、ほとほと愛想が尽きたA美さん。
離婚を視野に入れて、別居することにしました。
そこでふと冷静になって「そういえば、離婚するつもりなんだから、別居期間中にいろいろとやっておかなくちゃイケナイことがあるよね・・・、まだ小さい子供もいるし。」
A美さんは、年齢34歳、5歳の男の子がひとりいます。
離婚前提に別居するとしても、何をしておくべきでしょうか?
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2.頭を冷やしてよく考える
A美さんのように子供がいるなら、今後のことはよく考えるべきですよね。
確かに夫の浮気は許せないことではありますが、子供のことを考えたら、このまま離婚するべきかどうか、冷静になって考えてみましょう。
夫の方も、あなたや子供と離れたことで、反省や罪悪感を意識してるかもしれません。
浮気がバレた動揺で、逆ギレや言い逃ればかりしていたのかもしれないので、一度お互いに冷却期間をおいて、再度話し合いをしてみても良いと思いますよ。
3.経済的な自立を考える
別居期間中には、やり直す可能性も残す一方で、やはり離婚をすることを視野に入れて考えることも必要。
やはり経済的な問題の解決は必須。
離婚をしても、あなた個人にある程度収入がなければ、生活が成り立ちませんよね。
就職先の確保、実家の援助が期待できるのか、別れた夫からの養育費はどのくらいか。
また、夫との共有財産もどのくらいあるかキチンと調べておきましょう。
離婚となれば、共有財産を財産分与する必要が出てきます。
別居期間中は、夫の不貞が原因であるなら、生活費を要求することができるので、その間に、就職活動や資格取得など、経済的に自立するための行動を進めておきましょう。
4.子供がいる場合
あなたに子供がいて、親権を取って育てるなら、シングルマザーになった時の公的援助を調べておきましょう。
また、あなたが病気や事故にあった時、子供を世話してくれるアテを確保した方がいいです。
実家の親を頼れるなら、頼るべき。
また、必ず夫には毎月の養育費を請求しましょう。
5.浮気の証拠を掴んでおけば話は進みやすい
ここまでザッと説明してきましたが、これらは夫の浮気の決定的な証拠をあなたが掴んでいる場合の話になります。
夫や浮気相手が言い逃れ出来ないような明確な証拠があれば、離婚、養育費、財産分与、慰謝料などの話は、スムースに進むでしょう。
逆に、決定的な証拠がなくて別居などをすると、あなたの方が不利になって、夫から一方的に慰謝料も無く離婚されたりして、泣き寝入りすることになりかねません。
別居をするなら、裁判になっても勝てるくらいの有力な浮気の証拠を必ず確保しておく必要があるんです。
冒頭のA美さんも、しっかり浮気の証拠を掴んでいたら、もしかすると夫の謝罪を引き出させ、再構築の道に進んだかもしれませんね。
6.決定的な証拠は探偵に掴んでもらう
場合によっては、別居してから浮気の証拠を掴むのでもOK。
別居すれば、夫は容易に浮気相手と会うので、決定的な証拠を掴める可能性が高くなります。
また、決定的な証拠は探偵などのプロに掴んでもらうことをすすめます。
探偵なら、裁判でも勝てる証拠をしっかり確保してくれますよ。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
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