浮気された辛い気持ちの鎮め方@ケジメをつけて惨めさを払拭
1.浮気は浮気で本気ではないと考える
こんにちは!
夫の浮気に悩む奥さまのアドバイザー、元探偵のユキです。
「夫に浮気された」時に感じる辛い気持ちの鎮め方は、いくつかあります。
まずは「旦那の浮気は遊び」と考えること。
結婚していて子供もいる場合は、家庭を壊そうと思って浮気する夫はあまりいません。
火遊びだと思って、ちょっと浮ついた気持ちで遊んでいる夫がほとんどです。
浮気は浮気、本気ではない、と考えると気持ちが楽になって鎮まりますよ。
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2.考えることをやめる
上のような方法が効果のない場合は、考えないことが一番。
家庭の問題ですから、友達や家族に相談するのに抵抗があるという人もいます。
吐き出す場所がなければ、考えることをやめることですね。
夫に浮気された惨めな自分、というのを捨てて新しい趣味などに打ち込むと考えなくてすみます。
新しい趣味はもちろん、運動を行って体を動かすのも効果的。
ヨガやピラティスなどで気持ちをコントロールすることももちろん、ジョギングやマラソンもおすすめです。
体がほどよく疲れると、眠りやすくなるので他のことを考えなくてすみますよ。
3.慰謝料を請求する
それでも気がおさまらないという人は、とことん夫と浮気相手を責める方法があります。
それは、慰謝料の請求。
不倫の慰謝料が請求できるのは不倫を知ってから三年以内です。
知らなかった場合は、不倫の状態にあった時から二十年以内なら訴えることができます。
不倫関係であったという証拠が必要になるため、証拠となるメールや写真等がある場合はきっちりと保管しておきましょう。
今さら証拠を見るのが辛いという人も中にはいるでしょうが、スッキリするために必要だと言い聞かせることが大切です。
夫に浮気をされても、やり直すと決めたのなら、しっかりケジメをつけると辛い気持ちもかなりやわらぎます。
ただ、夫婦関係をやり直すための慰謝料請求なら、夫にキチンと相談した方がいいですね。
夫に慰謝料を請求といっても、現金を手渡してもらうのではなくて、財産分与の割合を夫より多くしてもらうなどして、あまり金銭に執着しているわけではないことをしっかり伝えましょう。
あくまで、あなたの辛さ、悲しみ、みじめさを少しでも解消するための手段だということを明確にすべきですね。
浮気相手にも慰謝料を請求する場合、これもちゃんと夫と相談しましょう。
もし、夫が反対すれば、もしかしたらまだ不倫相手と密会しているかもしれませんよ。
浮気相手よりあなたの方が大事なら、あなたの心の安定のために慰謝料の請求は認めてくれるはずです。
夫が、自分と不倫相手への2つの慰謝料の請求を承諾したなら、旦那さんの心は本当にあなたの所に戻って来ていると言えます。
夫があなたの元へ戻っているかの確認と、ケジメを付けることで心の平穏を取り戻すという意味で、慰謝料の請求は選択肢に入れておきましょう。
慰謝料を請求してスッキリするか、この先ずっと辛い思いを引きずっていくのか、それはあなたが決めることですよ。
最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!
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