夫の浮気調査を始める前に@記録をつけて情報の整理をする

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1.情報の整理が大事

 

こんにちは!
夫の浮気に悩む奥さまのアドバイザー、元探偵のユキです。

 

 

夫の行動が怪しいと感じたら、まずは自分で浮気調査をしてみるといいですよ。

 

そのためには、最初に情報の整理をしてみてください。

 

できれば、ノートなどに書き出してみると頭の整理がつきやすくなります。

 

ともかく、情報の整理が大事。

 

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2.ノートに書くべきこと

 

あなたは、何に浮気を感じましたか?

 

なぜ夫の行動が怪しいと感じたのか、その感じた原因を書いてみましょう。

 

あなたに対する態度の変化?携帯電話の扱い方が変わった?オシャレに気を使う様になった?など、違和感をおぼえたことは、何でも書いておきます。

 

また、残業のあった日、出張のあった日時、ゴルフや飲み会といった付き合いの日程など、夫の行動を一つ一つ詳細に記録しておきましょう。

 

仕事や付き合いを隠れみのにして、不倫相手と密会しているかもしれません。

 

あとで給料明細などを見た時、本当に残業や出張だったのか?を確認することができます。

 

ゴルフや飲み会も、後日、知人などから本当に行ったかどうか確認できるかもしれません。

 

何にしても、夫の行動を記録しておくことは、後々とても役に立ちますよ。

 

 

3.行動パターンが分かりやすくなる

 

記録をつけることで、浮気の行動パターンが見えてくることがあります。

 

残業が火曜日と金曜日に多いなら、その時に浮気相手と会っているのかもしれません。

 

また、夫が浮気相手と温泉旅行に行くときなど、何月何日は泊りがけの出張に出かけると嘘の予定を言うものですよね。

 

この日はゴルフだ、飲み会だ、というのも全部が嘘かもしれません。

 

逆に言えば、この日は浮気相手と会うよ、ということをあなたに告げているようなものです。

 

浮気をやめさせるにしても、離婚や慰謝料の請求を突きつけるにしても、この夫の行動を記録したノートから、いろいろな発見があるはずですよ。

 

 

4.決定的な証拠は探偵に依頼

 

夫の行動を記録すると、浮気相手と会っているか、ある程度分かるようになります。

 

浮気をやめさせたいだけなら、密会するだろうと思われる日に、なにげなく釘を刺しておくとかで十分です。

 

でも、釘を刺しても浮気をやめないなら、浮気相手に慰謝料を請求するという手もあります。

 

大抵の不倫相手は、こうすることで逃げ腰になりますね。

 

関連ページ>>「慰謝料について」カテゴリー

 

 

また、夫に近づかないように公正証書を作るという手もあります。

 

公正証書は、裁判の判決と同等の効果を持たせることができるので、夫や浮気相手にこれの作成に承諾させられれば強力です。

 

でも、こうした慰謝料請求や公正証書を作るためには、夫や浮気相手がぐうの音もでない決定的な証拠を確保する必要があります。

 

そうでなければ、言い訳、言い逃れのオンパレードで、絶対に浮気を認めないでしょう。

 

話し合いのテーブルの席にもつかないでしょうね。

 

離婚を視野に入れた場合も同じです。

 

浮気を認めさせ、こちらの有利に話し合いを進めるためには、探偵などに依頼して確実な証拠を掴んでもらう必要があるんですね。

 

その時に、夫の行動を記録したノートが役に立ちます。

 

記録を見れば、夫が浮気しそうなタイミングが分かるのですから、その日をピンポイントで探偵に調査してもらえばいいわけです。

 

これなら、調査費用も安くおさえることができますよ。

 

 

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!

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