浮気調査の方法は地域によって異なる@都市と地方の違い

浮気調査,地域,違い

こんにちは!
夫の浮気に悩む奥さまのアドバイザー、元探偵のユキです。

 

 

都市部と地方では、浮気調査の方法などがかなり変わってきます。

 

地域によって夫や浮気相手の行動パターンが変わってくるので、調査をそれに合わせるわけですね。

 

それでは、主に都市部と地方ではどのように行動パターンが変わるのか、見て行きましょう。

 

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1.都市部での行動パターンと浮気調査

 

都市部に住む夫と浮気相手の行動パターンとしては、車より電車での移動が多いようですね。

 

会社を退社したら、不倫相手とは駅で待ち合わせして合流。

 

その後は繁華街の居酒屋などで少し飲んでから、駅近のラブホテルへ・・・、そして帰りは終電かタクシーで帰宅という流れですね。

 

ホテルの滞在は、宿泊することはなく、3時間ほどの休憩のみが多いです。

 

また、土日なのにスーツを着て、休日出勤のふりをして、浮気相手と会うこともあります。

 

この場合も、電車と徒歩が多く、シティホテルをデイユースで利用したりしますね。

 

シティホテルをデイユースで利用すれば、万が一浮気がバレた時でも、「浮気じゃない!」と言い張ることができるので、不倫隠ぺいには好都合だったりするんですね。

 

これが、標準的な都市部の浮気密会のパターンです。

 

都市型の浮気調査は、こうしたパターンを踏まえて進められることになるでしょう。

 

 

2.地方での浮気調査と行動パターン

 

都市部よりも地方の方が、車が主な移動手段になるようです。

 

地方では、車はひとり一台の家も多く、浮気相手との待ち合わせ場所も車で行ける所になります。

 

待ち合わせ場所で特に多いのは、郊外型の大型スーパーの駐車場などですね。

 

駐車場が広大なので、離れた所に車を停めれば、知り合いなどに会いにくい上に、長時間クルマを置いておけます。

 

そうして、夫と浮気相手は、どちらかの車に2人で乗り換え、その後は食事してホテルへ行くパターンですね。

 

もしくは、大きな駐車場ではなくて、山中や公園、河川敷など、地方特有の人目につかない場所で密会することもあります。

 

地方の場合、ほとんどクルマでの移動となり、待ち合わせ場所や立ち寄れるホテルなども限られています。

 

なので、行動パターンが決まっていて浮気調査の尾行なども想定がしやすいのが特徴ですね。

 

浮気の証拠なども、車の中をチェックする、ICレコーダーやGPSを隠してセットすることで、かなりの精度の高い調査ができます。

 

 

最後まで読んでいただいて
ありがとうございました!

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